人形ロボットが腕を振り、観客の男の子の顔に接触した瞬間。中国・陝西省。(動画よりスクリーンショット)
至近距離の演出で事故

中国ロボットショーで子供に直撃事故

中国・陝西省で行われたロボットのダンスショー中、機械の腕が観客の子供の顔に当たる事故が起きた。関連話題は中国のSNSでトレンド入りし、ネット上では安全性への不安が再び広がった。

現場の映像では、人型ロボットが回転しながら腕を大きく振る動作の最中、前列で見ていた男の子の顔に接触した。男の子はその場で顔を押さえ、しばらく動けなくなる様子が確認できる。ロボットはその後も動作を止めず、演技を続けていた。

当時、会場には多くの家族連れが訪れていたが、舞台の周囲に安全柵は設置はなく、観客との距離は極めて近かった。男の子は危険を感じた様子を見せてはいたものの、逃げ場はなく避けきれなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
約70億円を投じた中国の国家プロジェクトで手抜き工事が発覚。土台は素手で崩せる脆さだった
かつて豊かさの象徴だった上海でも、出産手当の返還を求め始めた。財政難のしわ寄せが、子育て世帯に及んでいる
中国の5月小売売上高にあたる社会消費財小売総額は前年同月比0.6%減となった。自動車や家電、建材の落ち込みが目立ち、都市部の消費低迷も鮮明に
「引退しても逃げられない」 中国共産党政権では近年、退職から18年を経た高官が摘発される事例も出ている。米紙は、習近平の反腐敗運動が汚職摘発から「忠誠心を試す粛清」へ変質していると報じている。
前米国土安全保障長官クリスティ・ノーム氏は、中国系不法移民の米国流入の背後に、中共が関与する組織的ネットワークが存在するとの見方を示した