至近距離の演出で事故
中国ロボットショーで子供に直撃事故
中国・陝西省で行われたロボットのダンスショー中、機械の腕が観客の子供の顔に当たる事故が起きた。関連話題は中国のSNSでトレンド入りし、ネット上では安全性への不安が再び広がった。
現場の映像では、人型ロボットが回転しながら腕を大きく振る動作の最中、前列で見ていた男の子の顔に接触した。男の子はその場で顔を押さえ、しばらく動けなくなる様子が確認できる。ロボットはその後も動作を止めず、演技を続けていた。
当時、会場には多くの家族連れが訪れていたが、舞台の周囲に安全柵は設置はなく、観客との距離は極めて近かった。男の子は危険を感じた様子を見せてはいたものの、逃げ場はなく避けきれなかったという。
関連記事
中国でAIを使った無断音声利用が横行。制作現場で声優の仕事が奪われている。契約打ち切りも起き、業界は深刻な危機に直面している
中国の元武装警察の証言で明らかになった軍の実態。日常的な暴力、逃亡兵の投獄、訴えの手段なき閉鎖空間、それは「軍」ではなく監獄だったと語る。
米国の対イラン海上封鎖を巡り、中国メディアは「タンカー2隻が突破」と報道。しかし米中央軍は「成功例は一隻もない」と全面否定。航行データでも引き返しが確認され、情報の食い違いが浮き彫りとなった
中国で広がる「気分をよくするための消費」。不景気なのに増えている理由とは。背景を見ていくと、社会のゆがみや不安がそのまま浮かび上がる
長らく進展が見られなかった中共の美女スパイとされる「クリスティーン・ファン事件」が、最近になって連邦捜査局(FBI)によって再び掘り起こされた。この中国人女性は共産党のスパイと疑われ、2014年にエリック・スウォルウェル下院議員(民主党)と非常に親密な関係にあったとされる。