武漢で住民1千人超がゲートバー撤去 6団地で駐車場の強制課金に抗議
中国大陸の集団事件を追うセルフメディア「昨天」が投稿した動画によると、3月24日夜、湖北省武漢市東湖ハイテク開発区の左嶺新城で、1千人以上の住民が集団で行動を起こし、6つの団地の駐車場料金バーを次々と撤去した。不動産管理会社(物業公司)による強制的な駐車料金徴収を終結させた形である。
動画には、複数の男性が各団地のゲートバーを次々とへし折る様子が収められており、周囲には数百人から1千人以上の住民が集まり「頑張れ」と声援を送ったほか、「左嶺(左嶺新城)の人間、立ち上がれ」といったスローガンを叫ぶ姿も確認できる。
中国共産党の統治下では、多くの不動産管理会社が事実上、住民から搾取する「末端の政府機関」と化しており、各地で管理会社に対する住民の抗議活動が相次いでいる。
関連記事
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
小売はマイナス、自動車販売は16%減、不動産投資は16.2%減――。中国経済の悪化が止まらない。米中経済安全保障調査委員会は、中共が掲げる今年の成長目標「4.5~5%」も未達に終わると分析している。
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
中国当局が今度は「ダンス配信」まで規制。服装やダンスの動き、投げ銭の仕組みまで管理対象に。「健全化」の名目で、ネット統制は娯楽分野にも広がっている