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米軍によるハーグ島奪取は目前か? イランは機雷敷設し紅海を脅かすと威嚇

米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃は第4週に入り、米軍の中東における展開は明らかに強化されている。また、「ハーグ島占領」の作戦構想も明るみに出ており、米軍がイランのエネルギーの生命線を掌握すれば、その後の交渉において決定的な切り札となり得る。

イランがホルムズ海峡の支配を続ける中、英紙フィナンシャル・タイムズは25日、米軍の「ハーグ島占領」作戦構想を報じた。その核心的目標は、地上作戦を通じてイラン最大の石油輸出拠点であるハーグ島を制圧することである。

ハーグ島はイランの原油輸出の90%を担っており、ペルシャ湾内のイラン沿岸から約16マイルの位置にある。米軍がここを制圧すれば、その後の交渉における決定的な切り札となる。

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