恒星間天体3I/ATLASに核融合燃料大量=新研究
科学者らは、謎の恒星間天体3I/ATLASに含まれる重水素の割合が、一般的な彗星より大幅に高いことを明らかにした。この特徴は、極低温で宇宙初期に近い環境の中で自然に形成した結果の可能性がある。一方、ハーバード大学の天文学者アビ・ローブ氏は、これほど高濃度の重水素は核融合技術と関係していることがあり、地球外文明の技術による産物であることも排除できないとの見方を示している。
この天体3I/ATLASは、昨年7月初め、チリに設置された小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS)の望遠鏡によって初めて観測された。NASAによると、恒星間天体が太陽系に入る様子を確認したのは今回が3例目となる。NASAはこの天体を彗星に分類しているが、ローブ氏は通常の彗星とは異なる点が多いと指摘する。
重水素は、水素の安定した非放射性同位体の一つで、原子核には陽子1個に加えて中性子1個を持ち、宇宙に広く存在している。
関連記事
メルツ独首相はまた、ドイツは「米軍の駐留と軍事的支援を我々の側に留めることに、引き続き強い関心を持っている」と述べた
ホルムズ海峡の通航権を巡り、依然として大きな対立が続く
アメリカとイランの戦争開始後、カタールの液化天然ガス(LNG)運搬船が5月10日、初めてホルムズ海峡を通過し、パキスタンに向かった
中共外務省は5月11日、トランプ大統領が13日から15日まで中国を訪問すると発表した。トランプ氏の訪中を前に、米中間ではエネルギー、先端技術、軍需サプライチェーンをめぐる対立が続いている
ハンタウイルスの感染者が確認されたオランダのクルーズ船「ホンディウス号」は、現地時間5月10日未明、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沖に到着した