海外製と表示しながら実際は中国製だった問題のサプリブランド「優思益」の販売ページ。(スクリーンショット)
実在住所は自動車修理工場

中国で人気のサプリ 「オーストラリア製」と表示も実は中国製と発覚

中国の大手通販サイトで売り上げトップのサプリブランドが、「海外製」をうたいながら実際は中国国内で生産していた疑いが浮上し、波紋が広がっている。

問題となっているのは、目の健康サプリで知られる「優思益(ユースイー)」というブランドだ。パッケージにはオーストラリア産と記載しているが、実際の製造元は中国企業であることが消費者の指摘で明らかになった。

さらに現地調査では、オーストラリア・メルボルンにあるとされた登録住所が、自動車修理工場だったことも判明した。ブランド側は「旧オフィスを貸し出したため」と説明しているが、信頼性への疑問は消えていない。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダ初の「外国影響力登録制度」が施行された。外国政府などを代表して政策決定や政治活動に影響を及ぼす個人・組織に登録を義務付け、違反には最高100万カナダドルの罰金が科される
中国EVの「自動駐車」がまた物議。「理想汽車」が駐車枠に入れず、通路を長時間ふさいで後続車が立ち往生。結局、運転手が呼び戻されて手動で駐車する結末に
「共産軍は人民を守る軍隊ではない」中国軍の人材育成校がハッキングされ、異例のメッセージが表示された。犯行を主張した「匿名者64」とは何者なのか
中共第20期中央委員会第5回全体会議が10月に開催される。張又俠、馬興瑞らを含む中央委員や中央委員候補について、最大40人規模の党籍剥奪や処分が行われる可能性が指摘されている
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年年間回数を既に上回った。