財政難のしわ寄せが葬儀にも
中国で葬儀の哀悼音楽に使用料 4万円
財政難が深刻化する中国で、当局があの手この手で住民から金を取り立てる動きが広がっている。
各地で、葬儀の際に哀悼の音楽を流すには事前に費用を必要とするケースが伝えられ、波紋を呼んでいる。
中国では葬儀のとき、スピーカーで哀悼の音楽を流したり、伝統楽器で故人を見送るのが一般的で、日本のように静かに見送る形とは異なる。
関連記事
冗談を言うのも、笑うのも怖い。人気芸人の替え歌が「政治への皮肉」と通報された中国。いまネットで懸念されているのは、芸人の処分以上に怖い「通報が当たり前になる社会」だ
明日は店を休みたい。前日から申請したのに、当日になっても「許可」が下りない。さて、どうする?中国の店主がとった苦肉の策は
「ちょっと読んで」が危ない。中国で、声と顔をAI詐欺に悪用する新手口が話題に。何が起きているのか
コロナ禍では「英雄」とたたえられた。それが今、「あの時の手当を返せ」。中国で公務員や教師らに過去のボーナス返還を要求。最前線で働いた防疫要員の手当まで対象
「私たちの代で終わりです」。上海封鎖で時代を刻んだ一言。その背景にある「軟肋」とは何か。子供や家族が「弱み」にされる現代中国を読み解く