2026年3月31日、テヘランの国防博物館前で開かれた展示会に並ぶ国産イラン製ミサイルの模型(AFP)

イランなお1千発超のミサイル保有か イスラエル軍評価

イスラエルの複数メディアが週末に報じた軍のブリーフィング(事前説明・報告)によると、イランは現在もイスラエルに到達可能なミサイルを1千発以上保有していると推定している。また、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、約1万発に及ぶ短距離ロケット弾を備蓄しているという。

米イスラエルによる対イラン攻撃開始当初、イスラエル国防軍(IDF)はイランの保有ミサイル数を約2500発と評価していた。その後、イランはイスラエルに対して500発以上のミサイルを発射し、中東の他国にも数百発を撃ち込んだほか、数百発は米イスラエルの攻撃により破壊されたとみている。

イスラエル空軍情報部門でイランのミサイルおよび無人機の分析を担当する関係者は、イスラエルメディアのインタビューで、現在イランがイスラエルに到達可能な弾道ミサイルを約1千発余り保有しているとの見方を明らかにした。

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