J.D.ヴァンス米副大統領は2026年4月12日、イスラマバードでパキスタンおよびイランの代表者らと会談した(Photo by Jacquelyn MARTIN / POOL / AFP via Getty Images)

米・イラン代表団 合意なくイスラマバード和平交渉を終了

米国とイランの代表団は12日、パキスタンのイスラマバードで行われた和平交渉を合意なしに終了した。

米国代表団を率いたJ.D.バンス副大統領は、イラン側が恒久的和平に向けた米国の条件を受け入れることを拒否したと述べた。

バンス副大統領は「われわれはこれまで21時間にわたり交渉を続け、イラン側と多くの実質的な協議を行った。これが良い知らせだ」としたうえで「悪い知らせは、合意に達しなかったということだ。この悪い知らせは、米国よりもイランにとってはるかに深刻だと思う」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による臓器収奪をめぐり、米上院が制裁を科す法案を全会一致で可決。成立すれば関与者への制裁も。中国における臓器収奪と同法案について知っておくべきこと
米国防総省は、同省の人事関連データを管理するシステムが不正アクセスを受け、存命者約276万人と死者約29万4千人、計約305万人分の個人情報が外部から閲覧された可能性があると明らかにした
米エネルギー省は9月29日、石油市場を安定させるため、交換方式で戦略石油備蓄の原油を最大4千万バレル、エネルギー企業に貸し出すと発表した。
米中間選挙をめぐる外国勢力の干渉を阻止するため、米ヘグセス国防長官がサイバー軍や情報機関に指示。情報収集・サイバー能力を駆使し、選挙インフラへの脅威や外国の影響工作に対処する
トランプ米政権が、バイデン前政権の「性自認」を性差別に含めた規則を撤回。教育省は、トランプ氏が政権発足直後から進めてきた規定を復活させたと表明した