責任回避広がる現場
中国公務員 責任追及は20年から上限なくさかのぼるか
中国で、公務員に対する責任追及の仕組みが大きく変わり始めている。
これまで過去20年程度だった調査対象が、期間の上限なく過去にさかのぼって責任を問う制度へと変わったことが明らかになり、現場では強い警戒感が広がっている。
今年1月以降、中国各地で体制内の官僚が汚職の疑いで相次いで調査対象となり、摘発が集中している。
政府の内部事情に詳しい関係者は本紙の取材に対し、規律検査を担う機関が各地の組織に入り、資料の収集と調査を強化していると明かした。
関連記事
米中首脳会談が数週間後に迫る中、米中双方は複数の分野で交渉カードを積み増している。中国共産党政権の「レアアースカード」は、近年の情勢を受け効果が薄れているとの見方が出ている。
中国・山西省太原市の商業ビルで土曜夜に火災が発生し、少なくとも3人が死亡、23人が負傷した。火は外壁を伝って上階へと急速に燃え広がり、現場では飛び降りて避難した人がいたとの情報も出ているが、実際の被害状況はなお不明な点も多い
中東情勢や物価高など不安が多い今、アジア各国は人々の生活や経済をどう守るのか。これからの経済の動きや備えについて、最新の「ASEAN+3」会議の共同声明を分かりやすく解説
中国で話題。渋滞の高速で「先に行かせて」の一言。理由を知ったドライバーたちが道を譲り、祝福が広がった。心温まるいい話
中国の大型連休でまた混乱。泰山で観光客がトイレにあふれ一夜を過ごす人も。受け入れ能力を超えているのに客を入れ続ける運営に疑問の声