ハリウッド再編へ ワーナー株主 パラマウント買収案を承認
4月23日、ハリウッドから重大なニュースが伝わった。数か月にわたる買収競争と駆け引きの末、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの株主は、同社の全事業を、債務を含めてパラマウントに売却することに同意した。取引総額は1110億ドル(約17兆円)近くに上る。外部では、この取引がハリウッドを再編し、さらには米国メディア業界全体の構図を揺るがすものになると見られている。
買収案は、パラマウントが1株あたり31ドル、総額810億ドルでワーナー・ブラザースの全事業を買収し、債務を加えると取引総額は1110億ドル近くになるというものだ。
これは、取引完了後、HBO Max、『ハリー・ポッター』などの人気作品、CNNなどが、近くCBSや『トップガン』などと同じグループの傘下に入ることを意味する。ハリウッドの伝統的な大手スタジオは5社から4社に減ることになる。
関連記事
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた
レビット前ホワイトハウス報道官は、トランプ大統領を「最高の上司」と評し、退任後も良好な関係が続いていると明らかにした。2人の子どもとの時間を優先して退任。11月1日付でFOXニュースの評論員に就任する
中国共産党の未登録代理人として起訴された張婉瑩の事件をめぐり、元米防諜当局者が中共国家安全部の活動手法について説明。任務の分担や移動経路、通信方法などを挙げた
米陸軍は第4多領域任務部隊を新設した。長距離ミサイルや電子戦、サイバー、宇宙などの能力を統合し、中共の接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略への対抗を強化する。台湾有事を念頭に、インド太平洋での作戦能力を高める狙いだ
米ニューヨークの連邦地裁で開かれたファーウェイ事件の公判で、競合他社の機密情報収集を社員に奨励し、情報提供者に報奨金を支給する制度を記した内部文書が示された