スマホや家庭用ルーターがサイバー攻撃に悪用か 日本含む10か国が警告
このほど、イギリス、アメリカ、日本を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係が指摘されるサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使われるスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘した。こうしたネットワークは、サイバー攻撃に使うだけでなく、実際の発信元を隠す目的でも利用しているという。
警告を発したのは、イギリス、オーストラリア、カナダ、ドイツ、日本、オランダ、ニュージーランド、スペイン、スウェーデン、アメリカのサイバーセキュリティ機関、情報機関、捜査機関などである。
各国の機関によると、攻撃者は、普段あまり注意を向けられない機器を利用して、秘匿した攻撃ネットワークを構築している。対象には、家庭用ルーター、スマホ、各種スマート家電などが含まれる。こうした機器がいったん侵入を受けると、利用者が気づかないうちに遠隔操作され、攻撃ネットワークの一部に組み込まれるおそれがある。
関連記事
米政府は新たな石油合弁事業の過半を支配し、確認埋蔵量ではサウジアラムコに次ぐ世界第2位の保有主体となる。 &n […]
台湾人の中国渡航リスクが増大。台湾の大陸委員会によると、2024年以降、失踪や留置、拘束の疑いがあるケースは426人に。上海では「政治に関係」と6時間尋問され、携帯やLINE、WhatsAppまで確認された事例も。
中国とネパール国境地帯で大規模な土石流が発生した。両国の情報公開や救援対応には大きな差があり、中共当局は民間の動画や画像の拡散を規制。評論家は災害対応より体制維持や対外宣伝を優先していると批判した
中国とネパールの国境地帯で大規模な土石流が発生し、多数の死者と行方不明者が出た。被害情報を相次いで公表するネパールと当局中共の対応の違いに、中国ネットでは批判の声が上がっている
韓国の大邱カトリック大学を卒業したばかりの中国籍の女子留学生Aさんが、同大学の中国籍講師、鄭容疑者に殺害され、遺体を切断された。韓国警察は最新の捜索で、Aさんの遺体の一部を発見した。