パウエル議長最後のFOMC FRBは金利据え置き
4月29日、米FRB(米連邦準備理事会)4月の金融政策会合で、政策金利を据え置くことを決めた。政策金利の誘導目標は、3.5〜3.75%に維持された。市場では、パウエル氏がFRB議長として臨む最後の政策会合で、どのようなメッセージを発するのかに注目が集まっていた。
インフレが高止まりし、労働市場も安定しているように見える中、イラン戦争による価格上昇への影響もあり、FRBは引き続き様子見の姿勢を取るとの見方が広がっていた。追加利下げは当面見込みにくいとみられている。
シカゴ・マーカンタイル取引所のFedWatchツールによると、市場はFRBの連邦公開市場委員会(FOMC)が4月会合で金利を据え置くことを100%織り込んでいた。
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