2025年1月29日、パナマのコロン港にあるクレーンの前に積まれた貨物船のコンテナ。ドナルド・トランプ米大統領からの激しい圧力を受け、香港のハッチソンは2025年3月4日、収益性の高いパナマ運河やその他の港湾を米国主導のコンソーシアムに売却することで合意したと発表した。CKハッチソン・ホールディングスは、中国以外の多数の港湾施設およびパナマ・ポート・カンパニーの株式90%を、大手資産運用会社ブラックロックが率いるグループに約190億米ドルで売却すると発表した。(写真:MARTIN BERNETTI / AFP)(写真:MARTIN BERNETTI/AFP via Getty Images)

米州6か国 中共のパナマ圧力非難 「トランプ版モンロー主義」が作用か

米国など米州6か国は28日、共同声明を発表し、中共によるパナマへの圧力を非難した。評論家は、この声明について、「トランプ版モンロー主義」が効果を発揮し始めていることを示すものだと指摘している。

米国、ボリビア、コスタリカ、ガイアナ、パラグアイ、トリニダード・トバゴの6か国は共同声明を発表し、パナマの主権を支持するとともに、中共の最近の行動はパナマなど関係国の主権を侵害するものだと表明した。

声明は、「中共による狙い撃ちの経済的圧力と、パナマ船籍の船舶に影響を及ぼす最近の行動を注視している」と指摘した。

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