2026年5月7日、東京証券取引所にて、日経225株価を表示する電子掲示板(Photo by Philip FONG / AFP via Getty Images)

米イラン和平交渉に光明 日経平均が史上初めて6万2千円台に

アジア太平洋の株式市場は7日、軒並み堅調な展開となった。日経平均株価は史上初めて6万2千円の大台を突破した。米国とイランの間で和平協議が合意に至る可能性への楽観的な見方に加え、ゴールデンウイーク明けの日本市場における買い戻し需要が重なり、強い上昇動力が生まれた。日経平均は取引時間中に一時2600円超高、上昇率4.5%近くに達した。

今回の世界的な株価上昇の主な牽引役は、中東情勢の変化にある。トランプ大統領はソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、イラン政府が合意を受け入れれば、「壮絶な怒り作戦(Operation Epic Fury)」と呼ばれる軍事作戦は「終結する」と表明した。

その後トランプ大統領は記者団に対し、ワシントンとイラン政府の間で「非常に良好な対話」があったと明かし「合意に至る可能性は十分にある」と語った。

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