トランプ氏 イランの和平案への回答を「断じて受け入れられない」と批判
トランプ米大統領は5月10日、米国が提示した最新の和平案に対するイラン側の回答を拒絶した。
「イランのいわゆる『代表者ら』からの回答を読んだところだ。気に入らない。断じて受け入れられない(TOTALLY UNACCEPTABLE)!」と、トランプ氏は日曜日にSNSの「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。
このトランプ氏の反応は、2月28日に勃発した両国間の戦争を恒久的に終結させることを目的とした最新案に対し、イランが公式回答を提出してから数時間後に共有された。
関連記事
トランプ大統領はイランとの覚書締結について、軍事衝突による世界経済危機を回避するためと説明。強硬派の批判に反論し、合意は実質的な「無条件降伏」と主張した
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
副大統領は、時期はイラン当局者がいつ出席できるかに一部依存すると述べた。軍事封鎖解除の一方で、イランの出方を見極める米国の姿勢が焦点だ
イラン戦争と和平合意をめぐる混乱の中、著名軍事史家のビクター・デイビス・ハンソン氏は、トランプ政権の対応に対する批判にはいくつかの誤解があると指摘した