2026年4月21日、上院公聴会で発言するウォーシュ氏(Andrew Harnik/Getty Images)

ウォーシュ氏 FRB次期議長へ前進 米上院が動議可決

米上院は5月11日夜、ケビン・ウォーシュ氏を米連邦準備制度理事会(FRB)議長に起用する人事案をめぐり、49対44で手続き上の動議を可決し、承認に向けた手続きを前進させた。

これにより、ウォーシュ氏が今週、15日で任期満了となるパウエル議長の後任に就く可能性が高まった。上院は12日に同氏のFRB理事就任を承認し、13日に新たなFRB議長として正式に承認する見通しだ。

投票はおおむね党派別に分かれた。民主党からは、フェッターマン上院議員と、クーンズ上院議員の2人のみが賛成に回った。

▶ 続きを読む
関連記事
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている
トランプ政権は28日、中国を含む外国製の新型ロボットと電力インバーターの輸入を禁止する一連の措置を発表した。米国の人工知能(AI)開発を国家安全保障上の脅威から守ることが目的だ。米国の禁止措置は、中国のロボットメーカー、とりわけ宇樹科技に打撃を与える。
米国の初代大統領ジョージ・ワシントンから現大統領のトランプ氏に至るまで、米大統領の移動手段は大きく変化してきた。馬車から自動車、専用機、装甲車まで、240年にわたる大統領専用の乗り物の歴史を振り返る
トランプ政権は7月27日、英国、ドイツ、日本など24の同盟国とともに、安全な第6世代移動通信システム(6G)の開発加速、6G規格の策定、中共による次世代通信技術への影響力の弱体化を目的とする世界的な協力計画を始動させた