2025年7月26日、欧州委員会のフォンデアライエン委員長とトランプ米大統領が握手している(Brendan SMIALOWSKI / AFP)

EU 米主導の技術安保枠組みに参加協議 中国依存低減へ

中国共産党(中共)との競争が激しさを増すなか、欧州連合(EU)は、重要技術の供給網を守る米主導の枠組みに参加するため、アメリカと協議を進めている。この動きは、世界の先端技術分野の勢力図に影響を与える可能性がある。

ブルームバーグが5月12日、情報筋の話として報じたところによると、EUの執行機関である欧州委員会は現在、米主導の枠組み「パックス・シリカ」への参加条件について協議している。

欧州委員会は現時点で正式なコメントを出していないが、今回の動きは、西側諸国が半導体やAIの供給網の安全確保に向け、より緊密な協力を模索していることを示している。

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