参政党・安達悠司 参議院議員(参院本会議の動画のスクリーンショット)

JESTA創設・在留手数料見直しを盛り込んだ入管法改正案 参院審議で「手数料減免」をめぐり議論に

政府は2026年3月10日、訪日外国人の事前オンライン審査を行う電子渡航認証制度「JESTA」の創設や、在留資格の手数料引き上げを柱とする入管難民法改正案を閣議決定した。同法案はその後国会で審議され、4月28日の衆院本会議において自民党や日本維新の会、国民民主党などの賛成により可決された。産経新聞が報道した。

今回の改正案では、在留資格の変更や更新の手数料上限を現行の1万円から10万円へ、永住許可の手数料上限を30万円へと大幅に引き上げる規定が盛り込まれた。その一方で、経済的に困窮している在留外国人については、手数料の減額や免除ができる仕組みも新たに設けられている。

衆院を通過し、舞台を移した5月15日の参院本会議の質疑では、この「手数料の減免措置」をめぐり、参政党の安達悠司議員が政府の姿勢を問い質した。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗内閣は21日「日本成長戦略」「骨太方針」「地域未来戦略」の3文書を閣議決定。国内投資の不足を日本経済の低迷を招いた主要因と位置づけ、政府支出を呼び水として民間投資を引き出すことで「強い経済」と財政の持続可能性を一体的に実現する方針だ
国土交通省は2026年7月、「令和8年版交通政策白書」を公表した。白書が描くのは、人手不足を前提としながらも、自動化とDX、既存資源の再編によって交通網を支える姿である
日本の国旗を損壊する行為を処罰対象とする「国旗損壊罪」の創設を柱とする法律が7月17日、参議院本会議における採決の結果、与党および一部野党の賛成多数をもって可決、成立した
与野党で構成される「社会保障国民会議」の実務者協議が16日に開かれ、所得に連動した新たな給付制度を2029年度から本格導入することで大筋合意した。
15日に行われた国家基本政策委員会合同審査会で玉木雄一郎氏、小川淳也氏、神谷宗幣氏など6人の党首代表が飲食料品の消費税減税や物価高対策、外国人政策、安全保障などを巡り、首相の方針をただした。