雨の日、北京にある「国家信訪局」前に並んだ陳情民の長蛇の列。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)
通常1日で届く郵便 領事館あてだけ「足止め」

中国で「米領事館あて郵便」を検査か 郵便局が発送止める

上海にあるアメリカ領事館へ送った手紙が、郵便局で止められた。

中国・上海で、80歳の男性が在上海アメリカ総領事館へ人権問題を訴える手紙を送ったところ、郵便局から「領事館向けの郵便は確認が必要」と説明され、3日間発送されなかったことが分かった。

手紙を送ったのは、上海の元会社員で陳情活動を続ける宋嘉鴻(そう・かこう)氏。宋氏は5月5日、トランプ大統領の訪中を前に、在上海アメリカ総領事館あてに書留郵便を送った。

▶ 続きを読む
関連記事
クラウドストライク社の2026年版脅威レポートによると、中国系のサイバーアクターが侵入活動を増加させており、グローバル企業が使用するエッジデバイスを急速に悪用しているという
日本の回転寿司チェーン「スシロー」は本国市場で長年、手軽な価格のカジュアル外食の代名詞として親しまれてきた。日中関係が最悪の水準に落ち込むなか、中国のSNSで拡散した動画をきっかけに、今や中国の若者がスシロー(寿司郎)の中国国内店舗へ続々と詰めかけている
中国本土で「フレキシブル就業(柔軟就業)」に従事する人口が3億人を超えたとする報告書が公表された。中国ウォッチャーらは、中共がこうした呼称を使って実態を覆い隠し、深刻な失業問題を矮小化していると指摘する。
台湾の自由通信伝播協会は6月7日、国立台湾大学で講演会を開催し、「世界の政治・経済大変局 米中対立下でいかに対応すべきか」をテーマに、学者や専門家が国際情勢について分析を行った
蔡奇が中央党校長に就任した。中央党校長は党内統制や指導部の危機認識を映す重要ポストとされる。党中央弁公庁主任も兼ねる蔡奇への権限集中は、習近平体制の今後を考える上で注目される動きとなる。