日韓首脳 共同記者会見 エネルギー協力拡大と安保強化で一致
韓国を訪問中の高市首相は、李在明大統領との首脳会談後、共同記者発表に臨んだ。両首脳は、中東情勢の緊迫化を踏まえ、エネルギー供給の安定化や両国間のサプライチェーン協力の拡大で一致し、韓米日3か国協力を含む安全保障面での連携強化を再確認した。
高市氏は5月19日、李氏の故郷である韓国・安東市で首脳会談を行った。日韓首脳の会談はこの6か月で4回目となる。中東情勢の悪化を受けたエネルギーの安定供給や、インド太平洋地域の緊張を踏まえた経済安全保障協力の強化が主な議題となった。
安東は韓国南東部の都市で、伝統文化が色濃く残る地域として知られている。市内にある河回村(ハフェマウル)は、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている。今年1月には、両首脳が高市氏の地元である奈良で会談しており、両国の「シャトル外交」の深化を象徴する形となった。
関連記事
ロシアのプーチン大統領が8月13日、北方領土の択捉島を訪問した。高市早苗首相は同日、総理公邸で記者団の取材に応じ、今回の訪問は日本の立場と相いれないとして、ロシア側に強く抗議した
高市首相はイラン大統領との電話会談で、ホルムズ海峡の追加負担のない自由で安全な航行を要請した。紅海の安全も懸念し、軍事的緊張の緩和と外交による早期沈静化を求めた。
ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪問したことを受け、茂木外相は、ロシア側に強く抗議するメッセージを発表した。プーチン氏は12日、北方領土を含むクリル諸島についてロシア領として確定していると主張している。
茂木外相は8月5日、パナマのムリーノ大統領と会談し、パナマ運河の安全で安定的な利用や機能強化で協力する方針を確認した。都市交通や廃棄物処理、AI分野での連携も進める
台湾の頼清徳総統は7月27日、総統府で超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の会長を務める古屋圭司衆院議員に対 […]