イメージ画像。中国のラッキンコーヒーの店舗。(Wang Zhao/AFP via Getty Images)
新たな収益源を模索

中国ラッキンコーヒー 売上増でも利益減 「酒入りコーヒー」販売へ

中国で急拡大してきたコーヒーチェーン業界が、激しい値下げ競争で苦境に立たされている。

同国のコーヒーチェーン大手「ラッキンコーヒー(瑞幸咖啡)」は5月18日から、アルコール入り飲料の販売を始めた。収益改善に向けた新たな試みとみられている。

今回発売したのは、ジンとウイスキーをそれぞれ加えた2種類の飲み物で、各15ミリリットルの酒が入っている。アルコール度数は0.5%を超えており、中国の基準では酒類に分類される。

▶ 続きを読む
関連記事
習近平はトランプ米大統領の面前で頼清徳台湾総統と日本の高市早苗首相を批判した。習近平の思惑はともかくとして、筆者は習近平の批判は逆効果に終わると述べている。その五つの理由とは
中国河南省で、水道水との関連が疑われる体調不良が相次いでいる。現地住民が投稿した動画では、濁った水道水や、病院に押し寄せる患者の様子が映されている。原因は21日時点で公表されていない
中国国内にいる外国人の行動や交友関係を、リアルタイムで追跡する監視システムの存在が明らかに。元中国特派員は、自身の個人情報や移動記録がデータベースに登録されていたことを確認し、「背筋が寒くなる」と語った
トランプ訪中に合わせ「中国の人権問題を見てほしい」と横断幕を掲げた陳情民3人が連絡不通に。北京では100人以上が拘束されたとの情報も。声を上げた人々が、また静かに消えている