ルビオ国務長官 米・イラン合意が破局した場合、米国は「別の手段」を講じる
インドを訪問中のマルコ・ルビオ米国務長官は25日、米政府はイランとの合意を外交手段によって達成することを優先しているが、交渉が失敗に終われば米国は「別の方法」でイランに対処する準備があると述べた。
ロイターの報道によると、ルビオ長官は同日、インドの首都ニューデリーで記者団に対し、ホルムズ海峡の海上輸送の回復、期限付きの核交渉の開始、イランの高濃縮ウラン問題の処理を柱とする「かなり成熟した」合意の枠組みがすでに存在すると明らかにした。米側は外交に十分な機会を与える方針だが、無期限に待つことはしないと強調した。
トランプ大統領も前日、「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、米側は合意を急ぐつもりはなく、イラン船舶に対する海上封鎖はイランが合意に達し、「認証・署名」されるまで継続すると表明し、イランは核兵器の開発・取得を許さないと改めて強調した。
関連記事
米国とイランの間で和平協定が成立したと、ドナルド・トランプ大統領が6月14日に述べた。トランプ氏は15日、Truth Socialへの投稿で「イラン・イスラム共和国との協定は、今や完成した」と記した。
米政府による最先端AI「Claude」の外国人アクセス即時停止。これは物理的制限ではなく、ソフトウェア利用権を遮断した史上初の暴挙なのか? 米国が恐れた超高速サイバー能力の現実と、台頭する中国モデルの逆説
アンソロピックは6月12日、米国政府から外国籍者の利用を禁止するよう命じられたことを受け、同社の人工知能「Claude」モデル2種へのアクセスを突如停止した。
米Anthropicは政府の輸出規制を受け、最新AI「Fable 5」「Mythos 5」の外国人利用を停止。国家安全保障やサイバーリスクへの懸念が背景にあり、AIそのものへのアクセス制限は異例の措置とみられる
トランプ大統領、不法移民対策強化へ700億ドル予算案に署名。ICEと国境警備隊への資金投入を拡大し、「私の任期終了まで資金は確保された」と強調した