イラン 中国から監視機器を輸入 高官が「永久断絶」を示唆
ほぼ完全な遮断状態が88日間続いたイランのインターネット接続が、26日に部分的に回復した。ただし、イラン指導部内の亀裂は深く、相反するシグナルが発せられ続けている。イランが中国からネットワーク監視機器を輸入していた事実が明らかになったほか、政府高官が「永久断絶」の可能性に言及していることも判明した。
一方、イラン軍寄りのメディアは同日、行政裁判所がインターネット復旧を担う政府設置機関の活動を一時停止したと伝えた。
ネット状況監視機関「Netblocks」は26日、SNS「X」への投稿で「リアルタイムデータによれば、国際回線とほぼ完全に遮断された状態が2093時間続いた後、第88日目にイランの接続が部分的に回復した。これは近代史上最長の全国規模のインターネット遮断である」と発表した。
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