2026年5月25日、中国南東部福建省厦門沖の台湾の金門島付近で、中国人観光客を乗せた船から撮影された台湾沿岸警備隊の巡視艇(ヘクター・レタマル/AFP via Getty Images)

日本・フィリピン海洋境界協議を受け 中国が台湾周辺でパトロール強化

台湾は中国共産党(中共)政府が日比間の海洋交渉を口実に管轄権を主張しようとしていると非難した。

中共当局は6月6日、日本とフィリピンが海洋境界画定交渉を進める方針を示したことへの不満を示す形で、台湾東方海域での新たなパトロール実施を発表した。

国営メディアの新華社によると、中国交通運輸省は6月6日、台湾東方の海域で「特別海上交通法執行」活動を実施した。

▶ 続きを読む
関連記事
FBIの採用サイトへの大規模サイバー攻撃に関与した疑いで、オランダ警察が24歳の男を逮捕した。国際ハッカー集団ShinyHuntersの中核メンバーとみられ、海外で2件の殺人を依頼した疑いも浮上している
トランプ氏「中国とのAI協力は機密漏洩に等しい」 習近平との会談でも共同開発に反対を表明。米中のAI覇権争いが激化する中、米政府とテック大手は安全保障と技術革新の両立をどう図るのか
ルビオ米国務長官は、トランプ大統領がイランの核保有を阻止するため断固とした措置を取っていなければ、その先には「イランの北朝鮮化」が待っていた可能性があると強調
英国フェアフォード空軍基地を巡る事件について、ルビオ米国務長官は外国勢力の関与を指摘した。逮捕された5人は保釈され、英国警察が捜査を続けている
ベネズエラ各地で数百人がデモ。ノーベル平和賞受賞者のマチャド氏の帰国と大統領選実施を要求した。同氏は今年7回帰国を試みたが、実現していない