カリフォルニア州サンフランシスコ - 9月20日:(左から)TechCrunchのシニアライター、デヴィン・コルデウェイ氏と、Anthropicの共同創業者兼CEO、ダリオ・アモデイ氏が、2023年9月20日にカリフォルニア州サンフランシスコのモスコーン・センターで開催された「TechCrunch Disrupt 2023」のステージ上で講演している。(写真:キンバリー・ホワイト/ゲッティイメージズ for TechCrunch)

「中共関連組織が利用か」 米が最新AIの外国人利用を制限

米AI大手アンソロピックは今月12日、トランプ政権による外国人の利用禁止命令に従うため、最新のAIモデル「フェイブル5」と「ミュトス5」の提供を停止したと発表した。

ミュトス5は今年4月に発表された最先端のAIモデルである。アンソロピックはこれまで一般公開を行っていなかった。その理由は、ソフトウェアの脆弱性を発見する能力が前例のないほど高く、ハッカーによって悪用される可能性を懸念していたためである。フェイブル5は、ミュトス5の機能を制限したバージョンで、今月9日に公開されたばかりであった。

アンソロピックは声明で、輸出管理に関する指示を受け、すべての外国人によるフェイブル5およびミュトス5へのアクセスを停止するよう求められたと説明した。ただし、具体的にどのような国家安全保障上の懸念があるのかについては知らされていないという。

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