イメージ画像。北京天安門で警備に当たる軍人 (Feng Li/Getty Images)

米国人研究者を中共当局が拘束 米中首脳会談直後に波紋

中共当局は12日、アメリカ人研究者のミンジンさんを拘束したと発表した。ミンさんはカリフォルニア大学バークレー校の博士課程候補生で、今月3日に中国・雲南省昆明市で開かれた会議に参加した際に拘束されたという。この件は、米中首脳会談から1か月も経たない時期に発生しており、物議を醸している。

中共外務省は、アメリカ人研究者ミンジンさんを拘束した事実を認めたうえで、ミンさんが国家安全を脅かしたと主張し、刑事拘留したと説明した。これまで中共当局が国家安全への危害を理由に米国市民を逮捕するケースは比較的まれであった。

ミンさんはミャンマーのシンクタンク創設者であり、以前同国の学生運動活動家としても知られていた。1990年代にアメリカに亡命した。

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