権威主義政権の国境を越えた弾圧に反撃を 欧州議会議員らが要求
欧州連合(EU)の立法府議員らが、権威主義的政権が海外の標的を沈黙させようとする「越境弾圧(トランスナショナル・リプレッション)」への対抗措置強化を訴えた。
欧州議会は6月18日、越境弾圧と外国からの干渉を「最も強い言葉で」非難する動議を採択した。欧州委員会および加盟国に対し、欧州域内でのこうした行為に「ゼロ・トレランス(一切容認しない)」の姿勢で臨むよう求めている。
「越境弾圧は民主主義、人権、そしてEU加盟国の安全保障に対する最も深刻かつ見過ごされてきた脅威の一つとなっている」と、この取り組みを主導するドイツ人議員ハンナ・ノイマン氏は「今回の報告書はその対抗策への第一歩だ」と声明で述べた。
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