英国で中共スパイ活動に初の有罪判決 香港民主活動家ら監視で2人に禁錮刑
ロンドン中央刑事裁判所は6月19日、中国共産党(中共)当局のために情報を収集し、イギリスに暮らす香港の民主活動家らを監視したとして、男2人に有罪判決を言い渡した。2人にはそれぞれ禁錮8年と10年が言い渡された。イギリスで「2023年国家安全保障法」が施行されて以降、中共のためにスパイ活動を行ったとして有罪となった初の事例である。
同裁判所は18日、香港駐ロンドン経済貿易事務所の行政マネージャー、袁松彪被告(66)と、イギリス内務省の国境警備部門に所属する衛志樑被告(41)に対し、「2023年国家安全保障法」に違反したとして、袁被告に禁錮8年、衛被告に禁錮10年を言い渡した。
両被告は、中共および香港政府に協力し、イギリス国内で秘密警察的な活動に関与した。
関連記事
ロシアはNATOに対し、西側がロシアの飛び地カリーニングラードと本土とのつながりを断とうとすれば、核兵器を含むあらゆる手段の使用を排除しないと警告した。NATOのルッテ事務総長は、ロシアが近くNATO加盟国の領土を攻撃することを示す情報は現時点でないと応じた。
冬が近づく中、ロシアは再びウクライナのエネルギー施設を標的にした。9月30日未明、ロシア軍は多数の無人機とミサイルでウクライナを攻撃し、キーウとその周辺地域を重点的に狙った。ウクライナのセルヒー・コレツキー首相は、前の暖房シーズンが終わって以来、これほど大規模な複合攻撃は初めてだと述べた。
バーナム英首相は1日、英国政府が欧州連合(EU)への再加盟を選択肢の一つとして検討していることを明らかにした。EU離脱は「英国にもたらした恩恵よりも弊害の方が大きかった」との認識を示した
英国の国内情報機関MI5は、史上初となるスパイ警報を発表し、中国通用技術研究院を名指しした。中共国家安全部との関係を隠し、英国の大学や研究機関からAIやサイバーセキュリティなどの技術を得ていたと指摘
ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。