米国介入で中国移動の海底ケーブル計画停滞 チリと米中対立の最前線
中国移動(中国移動通信有限公司)がチリと進めていた海底光ケーブル計画が、アメリカの安全保障上の懸念と外交圧力を受け停滞した。ビザ取り消しや承認撤回の背景には、通信インフラを巡る米中覇権争いと南米の戦略的選択がある。
米メディア「Rest of World」は6月18日、この問題の経緯を報じた。
報道によると、2026年2月20日、当時のチリ運輸・通信相フアン・カルロス・ムニョス氏は、米国務省からの通知で、自身の外交ビザが取り消されたことを知った。
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