2025年5月5日、ワシントンの米国議会議事堂。(マダリーナ・ヴァシリウ/エポック・タイムズ)(2025年5月5日、ワシントンの米国議会議事堂。(マダリーナ・ヴァシリウ/エポック・タイムズ)、ASCII、89文字、89バイト)

米上院外交委 「法輪功保護法案」を承認

米議会で中共による臓器収奪の責任追及に向けた法案が新たな進展を見せた。上院外交委員会はこのほど、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。同法案は与野党の上院議員から支持を得ており、中共の臓器収奪に関与または協力した個人や団体への制裁を目的とするとともに、米国政府に対し中共の臓器移植システムの実態調査を求める内容となっている。

今月17日、「法輪功および強制臓器収奪被害者の保護法案」は上院外交委員会で可決され、今後は上院本会議での採決に進む。

同法案は、米大統領に対し180日以内に議会へ報告書を提出し、中国国内での臓器収奪に直接関与、または支援したことが判明している個人や団体のリストを提示するよう求めている。対象者には、米国内資産の凍結、入国禁止、ビザの取り消しなどの制裁が科される。

▶ 続きを読む
関連記事
日米豪印4か国の協力枠組み「クアッド」の外相会合が10月31日開かれ、共同声明は、信頼できる世界的なサプライチェーンの構築に全力で取り組むとし、輸出規制や非市場的な行為を通じた、いわゆる「経済的威圧」に深刻な懸念を表明した
AI技術者が今、中国人女性の結婚相手として人気を集めている。ところが、米企業は恋愛を利用した産業スパイを警戒
誘拐、監禁、身代金要求、臓器売買……。東南アジアで相次ぐ中国人失踪。なぜ、これほどの犯罪が野放しになっているのか
最新の統計によると、2025年の台湾の薬物事件は容疑者4万7千人、押収量1万3千kgを超え、近年で最多となった。薬物の前駆原料の92%が中国から流入しており、中国は台湾の薬物供給網の最大の供給源となっている
欧州が再び不穏な状況になっている。10月30日、イタリア各地で大規模な抗議活動が発生した。フランスとドイツでも、市民が10月31日に街頭デモを行う準備を進めている。ドイツの当局者は、フランスの混乱がドイツでも繰り返される可能性を懸念している。