(大紀元)

在中海外企業に広がる不安 日系電機大手社員2人が中国で拘束 レアアース輸出規制絡みか 

中国遼寧省大連市において5月下旬、日系電機大手(重電大手)の現地法人に勤務する日本人男性社員2人が、中国共産党(中共)当局に拘束されたことが判明した。

外務省によると、中国の現地税関から「国家輸出入禁止貨物密輸罪」の疑いで拘束されており、本人や関係者と連絡を取っており、日本人男性らの健康状態には特段の問題は見られないという。

共同通信などの報道では、中国が輸出管理を強化しているレアアース(希土類)を加工した関連物品を国外へ持ち出そうとし、税関当局から法令違反と見なされた疑いがある。具体的な容疑内容は不明だ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国河南省が幹部に率先して有給休暇を取るよう求め、観光や交通の割引を組み合わせた消費刺激策を発表した。ネット上では、収入減や雇用不安が続くなか、休暇だけでは消費は伸びないとの声が上がっている
イランでの戦争を受け、中国中石化が中東依存を急減。サウジ産の購入をほぼ止める一方、割安なロシア極東ESPO原油を7~9月に30~40隻分確保し、供給とコストの両面でリスク分散を図っている。
「被災地を映すな」「真相を話すな」中国・広西の洪水から約1か月。住民のライブ配信を制限し、救助隊の動画は削除、決壊ダム周辺を封鎖し、救援テントまで撤去した。現地取材で見えてきたのは、災害の陰で進む情報統制の実態だった
中国の国有企業で、一般社員への身辺調査が拡大。親族の勤務先や海外渡航歴、小学校からの学歴まで会社へ報告を要求する
14回も未払い賃金の支払いを求めた末、爆発事件を起こした中国の30代男。ところが当局が真っ先に消したのは、事件の背景を伝える記事や情報だった。ネットでは「第二の楊佳」との声も。中国当局が本当に恐れているものとは何なのか