小泉進次郎防衛大臣(右)大韓民国の安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官(左)(防衛省・自衛隊のXアカウント)

日韓防衛相会談  ソウルで開催 防衛協力と交流強化で一致

小泉進次郎防衛大臣は28日、韓国・ソウルで、大韓民国の安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官と日韓防衛相会談を行った。

今回の会談は、今年1月の安長官の訪日、5月のシンガポールでの会談に続くもので、両閣僚は、小泉大臣の訪韓により6回目の会談が実現したことを歓迎した。

両閣僚は、防衛相会談と相互訪問が定例化されたこと、日韓捜索・救難共同訓練(SAREX)が約9年ぶりに実施されたこと、防衛当局間でAI分野に関する議論が行われたこと等を高く評価した。

▶ 続きを読む
関連記事
戦争被爆国として日本では長く、核武装はもとより核をめぐる議論自体がタブーとされてきた。小泉進次郎防衛相は17日に、安全保障をめぐり「日本にとっては議論するのが難しい課題だが、触れざるを得ない一つは核だ」と述べた
中国海軍のミサイル駆逐艦が日本のEEZ内で射撃訓練。防衛省が初めて公表した。沖ノ鳥島沖ではロシア海軍を含む計4隻が航行しており、中ロの軍事連携強化を改めて印象付ける動きとなっている
佐藤正久元防衛副大臣は21日、中国共産党(中共)海軍のミサイル駆逐艦が沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で射撃訓練を行ったことについて、中国による「法律戦」と「サラミ戦術」の一環だとの見方を示した
日越両政府は高速揚陸艇の共同開発・生産に向けた協議開始で合意。南シナ海や南西諸島を見据えた機動輸送力を強化し、装備協力を新段階へ。地域の抑止力向上と防衛産業連携の拡大が焦点となる
北朝鮮の核・ミサイル脅威が高まる中、日米韓の制服組トップがワシントンで会合。多領域連携と共同訓練の継続、2027年の日本開催で一致し、政権交代後も続く協力の枠組みを確認した