米名門大学でAIカンニング疑惑 中間試験で少なくとも50人か
米ブラウン大学の教授がこのほど、今年3月に実施した中間試験で、少なくとも50人の学生がAIを使って不正をしたとみられる証拠を得たと明らかにした。教授は、この問題を放置すれば、AIが学術制度全体の根幹を揺るがしかねないと警鐘を鳴らしている。
著名な経済学者ロベルト・セラーノ氏は、ブラウン大学で34年にわたり教壇に立ってきた。スペイン紙「エル・パイス」によると、今年3月5日、同氏が担当する学部上級科目の数理経済学で中間試験が行われた。試験は自宅で受験する形式だった。
ところが、結果は異例だった。100点満点中、クラスの平均点は96点に達し、40人が満点を取った。
関連記事
イーロン・マスク氏が、米戦争省が立ち上げた「プロジェクト・メリディアン」に参加する。パーマー・ラッキー氏らとともに、AIや自律システムなどを活用した将来の戦争と技術優位の確保を研究する
米国防総省は、同省の人事関連データを管理するシステムが不正アクセスを受け、存命者約276万人と死者約29万4千人、計約305万人分の個人情報が外部から閲覧された可能性があると明らかにした
米上院はこのほど、中国共産党政権による臓器の強制摘出に関与・加担した人物に制裁を科す「法輪功および臓器収奪の被害者のための保護法案」を全会一致で可決。海外人権派弁護士連盟の責任者は、「法輪功を迫害している中共の当局者らに対して、大きな抑止力になる」との見方を示した
トランプ米大統領は、韓国による2千億ドル規模の対米エネルギー投資計画を発表した。大型原発8基、アラスカLNG事業、テキサス州の大型発電施設などが含まれる
ボーイングは、米海軍の次世代艦載戦闘機を開発するため、200億ドルを超える契約を獲得した。海軍との契約は、第6世代のF/A-XX戦闘攻撃機の本格開発を対象とし、地上試験、耐空性試験、システム試験、兵器試験に使用する機体も含む。