2026年6月27日、日本の海上自衛隊の潜水艦がフィリピン海域において、退役したアメリカ海軍の両用ドック型輸送艦「ジュノー」に魚雷を発射し、多国間共同訓練「ヴァリアント・シールド2026」の一環として行われた実弾撃沈演習(SINKEX)に参加した。(U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist Seaman Anthony Vilardi)

海自潜水艦が魚雷で米退役艦を撃沈 日米などの合同演習で

6月22日から7月1日にかけて実施されている多国間共同訓練「ヴァリアント・シールド2026」で、アメリカ海軍の両用ドック型輸送艦「ジュノー」(USS Juneau、艦番号LPD-10)は、海上自衛隊の潜水艦が発射した魚雷の命中により沈没した。

「ジュノー」はオースティン級両用ドック型輸送艦で、すでに退役していた。マリアナ諸島演習場で行われた同演習期間中に撃沈した。

アメリカ海軍第5空母打撃群および第70任務部隊の司令官、エリック・アンドゥーズ少将は、「今回の実弾撃沈演習は、統合部隊にとって各領域にまたがる作戦能力を統合し、太平洋戦域における海上作戦に必要な精密打撃能力や共同作戦能力を高める機会となった」と述べた。

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