Deep Seek(Leon Neal/Getty Images)

中国AI大手DeepSeek 追加資金調達を停止 輸出規制半導体をめぐる発言流出か

中国のAI新興企業DeepSeekが、2回目の資金調達を急きょ停止したと報じられた。

DeepSeekは、低コストで高性能な生成AIモデルを開発したとして注目を集めた中国企業である。今回の資金調達停止には、創業者の梁文鋒氏が投資家向け会合で行った発言の流出が影響した可能性がある。

ブルームバーグは7月25日、事情に詳しい関係者の話として、DeepSeekが投資家に対し、新たな資金調達を当面見合わせると口頭で伝えたと報じた。再開時期は決まっていないという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国各地で、80代の高齢法輪功学習者が相次いで拘束・収監されている。脳血栓や重度の高血圧を抱える人も例外ではない。 高齢者にまで及ぶ弾圧の実態を追う
中国で出国者への審査が強まっている。上海浦東国際空港では個人情報の記入やスマホ検査を求められたとの報告があり、米国では一部の中国人がパスポート更新を拒否されるケースも出ている
中国共産党(中共)財政部のデータによると、2026年上半期の国有土地使用権譲渡収入は9778億元にとどまり、前年同期比31.5%減少した。2021年上半期に記録した最高水準と比べると、すでに7割以上縮小している
ティム・ホートンズ中国事業は、2019年の進出以降黒字化できず、累積損失は約33億元(約700億円)に達した。第2四半期の売上高は前年同期比21.7%減、既存店売上高も17.8%減となった
中国の若者の間で、カメラやドローン、ブランド品などを購入せずレンタルする消費が広がっている。利用が急増する一方、7月の小売総額の伸びは0.6%にとどまり、内需拡大への影響も注目される