2024年2月23日、エヌビディアのチッピ(JOEL SAGET/AFP via Getty Images)

台湾 NVIDIA社員を拘束 中国へのAI半導体不正輸出に関与

台湾の検察当局は、中国へのAI向け半導体の不正輸出に関与した疑いで、半導体大手NVIDIAの社員を拘束し、勤務先のオフィスを捜索した。裁判所は、検察の請求を受け、接見禁止付きの勾留を認めた。半導体の不正輸出事件をめぐる捜査の一環である。

基隆地方検察署は7月28日、張容疑者について、24日に自宅と勤務先を捜索し、その後、取り調べたと発表した。

検察の発表では勤務先の社名を明らかにしていないが、台湾メディアや事情に詳しい関係者によると、張容疑者はNVIDIAのシニア営業マネージャーで、捜索先には同社の台北オフィスも含まれていたという。

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