イラン 米国に軍事攻撃の延期を要請 トランプ氏「速やかに合意を」
トランプ大統領は、予定していたイランへの大規模な軍事行動を中止し、ホルムズ海峡の開放と核問題をめぐる合意を速やかにまとめるようイラン側に求めた。イランは、オマーンとの協議が最終段階に入ったとしているが、ホルムズ海峡の開放そのものを協議しているわけではないと説明している。ルビオ米国務長官は、イラン政権は方針を転換しなければならないと強調し、そのためには耐え難いほど大きな代償を払わせる必要があると警告した。
中東情勢は依然として先行きが見通せない。イランのアラグチ外相は2日、ホルムズ海峡をめぐるイランとオマーンの協議が最終段階に入ったと明らかにした。
イラン国営メディアによると、イラン外務省は、協議の目的について、ホルムズ海峡をめぐり双方が受け入れ可能な解決の枠組みを探ることだと説明した。一方で、海峡の開放を直接の議題としているわけではないとし、海峡が閉鎖されたのは米国が約束を破ったためだと主張した。
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