ロシアのウクライナ侵攻が続く中、2026年1月24日、キエフで発生した空襲現場で消火活動にあたるウクライナ緊急要員。当局が2026年1月24日未明に発表したところによると、ロシア軍の攻撃によりウクライナの首都キエフと北東部の都市ハリコフで、1人が死亡、23人が負傷した。同国は空襲警報が発令されており、キエフの軍事当局はドローンと弾道ミサイルに警戒を呼びかけていた(写真:Oleksandr Magula / AFP via Getty Images)

ウクライナ軍 ロシアのワイルドベリーズ倉庫を再び攻撃 ルビオ氏「ロシア・ウクライナ和平協議の再開を検討」

ウクライナ軍は8月2日、ロシア領内深くにある電子商取引企業の倉庫や製油所を攻撃した。一方、ロシア軍は依然としてキーウなどへの空爆を続けている。ウクライナのゼレンスキー大統領は、パトリオット防空ミサイルを使い果たしたと警告し、国際社会に緊急支援を求めた。同時に、マルコ・ルビオ米国務長官は、米政府が今後数週間以内にロシアとウクライナの和平協議を再開し、戦争を終結させる契機を見いだすため、全力を挙げていると明らかにした。

2日、ロシアの電子商取引大手ワイルドベリーズ(Wildberries)の倉庫が、再びウクライナの無人機による攻撃を受け、現場から巨大な黒煙が立ち上った。サマラ州にあるこの倉庫は、ウクライナの前線から約800キロ離れている。

7月18日以降、ウクライナ軍はワイルドベリーズの倉庫十数か所を攻撃しており、ロシアの経済基盤に打撃を与えることを目的としている。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシア・イルクーツクの抗ペスト研究所で28歳の女性職員が原因不明の重い肺炎で死亡。WHOはロシアに追加情報を求め、「2人目の職員も原因不明の肺炎を発症した」との報道についても説明を求めている
欧州議会は、中共に対する強硬姿勢を求める決議を圧倒的多数で採択。台湾海峡での海軍艦艇の継続展開や共同演習を求め、中国製EVや過剰生産、中露関係にも警戒を示した
ロシア政府がワルダイ国際討論クラブで示した発言は、実際の戦況とは異なる。ロシア大統領府が構築しようとする筋書きは、戦場のデータ、ロシア側自身の行動、公の場での威嚇発言によって反証されつつある
ロシアのペスト研究所で、28歳女性職員が原因不明の肺炎で死亡。当局はペストを否定する一方、隔離を強化。トランプ第一次政権の元米高官は「ペストより恐ろしい可能性」と懸念
ロシア・イルクーツク抗ペスト研究所の28歳職員が「原因不明の肺炎」で死亡。約1か月前には、中露が黒竜江省で、国外からのペスト流入を想定した越境感染症の合同訓練を実施。同研究所の所長も参加していた