スウェーデン首相 スペインの不法移民恩赦を批判 「非常に悪い考え」
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。
来月の総選挙で再選を目指す中道右派のクリステション氏は11日、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで、100万人を超える不法移民を対象としたスペインの合法化措置について、欧州連合(EU)首脳会議で「かなり大きな反発」を招いたと明らかにした。
スペインのペドロ・サンチェス政権は4月14日、政令を公布し、国内に不法滞在する外国人の合法化手続きを開始した。
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