AIが直撃、「中国のハリウッド」の今
お金を払えばドラマの主役に 「中国のハリウッド」の新商売
中国東部・浙江省にある中国最大級の映画・ドラマ撮影拠点「横店影視城」に異変が起きている。
宮殿や昔の街並みなど巨大なセットが並び、多くの撮影隊や俳優が集まってきた「中国のハリウッド」である。ところが今、映画やドラマの撮影が減り、空いた施設を観光客向けに活用する動きが広がっている。
中国メディア「看点資訊」によると、撮影スタジオの空き率は78%。かつて30以上の撮影隊が同時に使えた施設でも、2026年4月のある時点では、撮影していたのはわずか1組だった。映像業界の不振に加え、低コストで作れるAIショートドラマの急増も影響している。今年の旧正月以降、6割を超える俳優がほとんど収入を得られていないという。
関連記事
ネパールとチベットの国境地帯で大規模な土石流が発生して以降、現地では救助活動が続いている。一方、災害をめぐる情 […]
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う
すでに熱帯低気圧にまで勢力を弱めていた台風18号ソウデルが再び台風の勢力に戻り、中国に3度目の上陸を果たした
人権問題や天安門事件を長年追ってきた中国の写真記者・杜斌氏に懲役1年半。何を撮り、何を書けば罪になるのか。その境界は今も明かされていない