湖南省出身の男性は、海外旅行中に中共の警察から帰国を迫られ、帰国後は出国できなくなり、出国制限のブラックリストに登録されたと明かした。写真は湖北省の武漢天河国際空港の出口(STR/AFP via Getty Images)

旅行中に警察から帰国迫られ 中国の若者 戻ったら出国できず

中国共産党(中共)が新たな出入国管理規定を発表し、国民の間で不安が広がっている。実際には、新規定の発表前から当局はすでに出国規制を強めていた。湖南省出身の男性は、海外旅行中に警察から帰国を迫られ、帰国後に出国制限の対象となり、国外に出られなくなったと明かした。

BBC中国語版が8月20日に報じたところによると、今年6月、湖南省出身の25歳の李明さん(仮名)はマレーシアを旅行中、戸籍所在地の警察から電話がかかってきた。警察は「3日以内に帰国しなければ『詐欺犯』とみなし、戸籍を抹消する」と迫ったという。

疑いを晴らすため、李さんはすぐに航空券を購入して帰国した。しかし、帰国後は再び出国できなくなった。

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