中国工商銀行 ロシア制裁回避やマネロン ICIJが実態を調査
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は14日、調査報告書を公表し、中国工商銀行(ICBC)のロンドン支店が長年、ロシアやベラルーシの企業に加え、汚職スキャンダルに関与した各国の独裁者や高官に金融サービスを提供していた実態を明らかにした。
今回の調査には23のメディアが参加し、中国工商銀行が2005年から2024年までに扱った480万件の流出文書を調査した。
中でも焦点となったのがロシアである。ウクライナ侵攻後、多くの外国銀行がロシアでの事業を縮小する中、中国工商銀行は逆に対ロシア事業を拡大した数少ない外国銀行の一つであった。
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