サウジ 中国主導のデジタル通貨決済網への参加を終了
サウジアラビアが、中国主導となる国境を越えた中央銀行デジタル通貨(CBDC)決済網「mBridge」への正式参加を2025年に終えていたことが分かった。英紙フィナンシャル・タイムズが9月20日に報じた。サウジ中央銀行は、2025年5月13日に実証実験を完了したためで、当初の計画に沿う対応だったと説明している。
一方、mBridgeは米ドルやSWIFTへの依存を減らし得る仕組みとして、米国が警戒を強めてきた。
mBridgeは、各国の中央銀行が発行するデジタル通貨を使い、国境を越えて直接取り引きできるようにする仕組みである。ブロックチェーンと呼ばれる技術を使い、外国為替取引にかかる時間や費用を減らすことを目指している。
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