2026年9月29日、米ワシントンD.C.で、ドナルド・トランプ米大統領はホワイトハウスの東の間で、テクノロジー企業の幹部らと人工知能(AI)に関する会議に出席し、発言した(KENT NISHIMURA/AFP)

トランプ大統領 中共とのAI協力を拒否 「機密を渡すことになる」

トランプ米大統領は9月29日、人工知能(AI)分野で中国共産党(中共)といかなる形の合弁事業や協力も行う考えはないと表明した。中共との協力は、米国の主要な敵対勢力に「機密を漏らす」ことに等しいと指摘した。

「われわれは今、中共やその他すべての国に先行している。この優位を維持したい」。トランプ氏は29日午前、ワシントンで開かれた「America.gov」の公開記念式典でこう述べた。米国はAI分野で「大幅に先行している」と強調し、競争相手となり得る国々と協力することは望んでいないと語った。

「そのようなことをすれば、われわれが保有し、彼らやその他の国々が喉から手が出るほど欲しがっている多くの機密を渡すことになる」と述べた。さらに、「率直に言って、3番手など存在しない。……これは完全に、われわれと中国との競争だ」と語った。

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