中国・福建省で学生千人超が校内でデモ 学校への抗議相次ぐ
中国各地の学校で、生徒による集団抗議が相次いでいる。中秋節の帰宅や夜間の自習時間の削減など、個々の生徒が抱える不満が大規模な集団行動へと発展するケースもみられ、背景にある教育環境や学校の管理体制に注目が集まっている。
今月下旬、福建省寧徳市の霞浦第一中学では、千人を超える生徒が数日間にわたり、校舎から一斉に声を上げる「喊楼(ハンロウ)」やデモ行進を行った。中秋節前も夜間の自習を続ける学校側の方針に抗議し、早期の帰宅を求めたものだ。
生徒の代表者は学校側と協議したものの、学校側は夜間の自習を取りやめなかったという。さらに、生徒らに対して「騒ぎを起こさないように」と警告し、従わない場合には処分する可能性を示したとされる。
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