2021年3月25日、韓国のキャンプ・ハンフリーズに駐留する米軍が訓練でCH-47大型輸送ヘリコプターを使用し、戦術車両を吊り下げて輸送した(U.S. Army photo / Spc. Brooke Davis)

中国人2人を韓国で起訴 米軍通信傍受や軍事情報入手の疑い

中国人2人が韓国でスパイ活動を行った疑いで起訴された事件が注目を集めている。2人は、韓国軍と米軍の通信を傍受したり、在韓米軍関係者から軍事情報を入手したりしたとして起訴された。

朝鮮日報は9月29日、2人の経歴を報じた。1人は中国共産党(中共)軍の通信傍受部隊に長年所属し、もう1人は中国軍の特殊部隊や公安機関で勤務していたという。

朝鮮日報が入手した起訴状によると、中国人男性A(60代)は、2024年以降、韓国軍と米軍の戦闘機パイロットと管制塔との交信を傍受した疑いで起訴された。Aは中共軍総参謀部の通信傍受部隊に約40年間所属し、大校(上級大佐に相当)の階級にあったという。

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