インディアナ州のダニエル・エリオット財務長官(インディアナ州政府)

米州当局者 中国総領事館の威嚇書簡を公開 圧力行為を問いただす

中国共産党(中共)の領事館から届いた警告書簡に対し、米国の地方当局者が正面から反論した。米インディアナ州のダニエル・エリオット財務長官は逆に、中国総領事館に対し、なぜ外国の当局者の一挙手一投足を注視しているのかと公然と問いただした。

エリオット氏は、台湾の経済文化弁事処がシカゴで開いた中華民国115年の国慶節祝賀レセプションに出席した。地方当局者にとっては通常の対外交流活動である。

しかし、これが中国の在シカゴ総領事館の神経をとがらせた。中国総領事館は10月12日、エリオット氏に「懸念を表明する書簡」を送り、この件を一気に外交問題に引き上げた。政治的立場を理由に懸念を示し、米国の州当局者に圧力をかけようとした上で、今後は台湾との「あらゆる交流」を避けるよう求めた。さらに中共側は、王保東・在シカゴ総領事がエリオット氏との面会を希望していると伝えた。

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