テンセントの北京本部(Greg Baker/AFP via Getty Images)

米オラクル、テンセントとの70億ドル契約中止 トランプ政権が圧力

フィナンシャル・タイムズは11月4日、米IT大手オラクルがトランプ政権の圧力を受け、中国IT大手テンセントとの約70億ドル規模のAI半導体利用契約を取りやめたと報じた。これは、テンセントが海外でAI半導体を利用する契約としては過去最大規模だった。

報道によると、事情に詳しい関係者2人は、米政府当局者がオラクルに接触し、5年間の契約について懸念を示していたと明かした。

この契約が実現すれば、テンセントは中国本土では利用できない米国製の先端半導体を海外で使用できるようになるはずだった。その後、両社は契約を取りやめた。

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