香港メディア:鳥インフルエンザに関する中国当局の発表、信憑性薄い

【大紀元日本10月30日】中国国務院は28日鳥インフルエンザに関する記者会見を開き、「ヒトへの感染は発生していない、感染地域は拡大しておらず、新たな感染は確認されていない、政府は有力な措置を施している」と宣言した。しかし、感染地を取材し続けている香港記者によれば、中国当局の公表は事実と大きな食い違いがあるという。ラジオ自由アジア放送(RFA)が報じた。

最近半月の間に、内モングルや、安徽省、湖南省などの各地で鳥インフルエンザが相次ぎ発生したため、中国国務院報道室と衛生部、農業部が今回の記者会見を開いた。

農業部獣医局局長・賈幼陵氏は「3つの地域において、感染はすでに全部撲滅され、新しい感染地も現れていない」と公表した。海外マスコミからは、ヒトへの感染について質問が集中し、同氏は「ヒトへの伝染はまったく発生していない」と明言した。日本産経新聞の記者は、今年5月に青海省で約120人が鳥インフルエンザに感染死したとの情報について説明を求めたが、賈幼陵氏は完全否定した。

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