ニュージーランド:世界初、中国共産党脱党の応援切手誕生

【大紀元日本12月29日】ニュージーランド郵政省は、個人またはグループがデザインした切手をインターネットで郵政省の専門部門へ転送すれば、郵政省がそれを印刷し、出来上がった切手が顧客の元へ送られるユニークなサービスを開始した。

12月6日、ニュージーランド脱党サービスセンターのボランティアらがデザインした「600万人中共退出、普天同慶」というタイトルの切手が世界で初めて誕生した。世界各界の有識者は、この切手に強い関心および興味を寄せている。中共脱退のグローバルな波はさらに人々に認識され重視されるであろう。

西側諸国では、すでに多くの国際的に重要なマス・メディアが中共脱党の波について報道した。また、すでに60数カ国の首脳らが大紀元に対して、『九評共産党(共産党についての九つの論評)』を通じて中共の真実をさらに理解したと感謝の意を述べた。

同切手はすでに社会に流通しており、切手収集家にとっても非常に価値のあるコレクションとなるであろう。

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私は経済記者として1990年代後半から日本経済、そしてさまざまな産業を見てきた。中でもエネルギー産業の持つ力の巨大さ、社会全体に影響を与える存在感の大きさが印象に残り、働く人の真面目さに好感を持った。特にその中の電力産業に関心を持った。